日韓夫婦の我が家に生まれた日韓ハーフの息子は、日本人のママと韓国人のパパの言うことが違うため、日々戸惑っています。
敬語を使って
韓国では、儒教の影響から上下関係に厳しいことが知られています。初対面でも年齢をたずねるのは割と一般的。それは、敬語とタメ口を使い分けるためでもあります。年下なら親しくなくてもタメ口を使ってもよく、逆に年上なら、友人関係になっても敬語を使います。そしてなんと、現在でも親には敬語を使うのです。
このような環境で育った韓国人夫。日本に移住後、日本で生まれた息子にも、敬語を使わせようとがんばっていました。
敬語は使わないで
一方で日本人妻の私にとっては、息子が夫に敬語を使うのはかなり違和感があります。例えば、「お願いします」「やってください」などと息子が夫に言うときには、ついつい「敬語で言わなくてもいいよ」と言ってしまいます。すると息子はパパとママのどっちに従えばよいのか困惑するように(笑)
しかし、息子が成長するに従い、夫の「我が子にも敬語を使わせよう計画」はまんまと大失敗。なぜなら、ご存知のように、日本では親に敬語を使う人はほぼいないからです。韓国人夫も最近ではもう諦めた様子。すっかりお互いタメ口で友達のような関係を築いています(笑)
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