来年デビュー20周年を迎えるSUPER JUNIOR。リーダーのイトゥクは多方面で活躍していますが、最近「韓国人が一番怖い」と、韓国内での活動について不安を述べました。イトゥクが韓国での活動に不安を抱く理由やその背景にある韓国特有の性質とは？
来年デビュー20周年を迎えるSUPER JUNIOR
2005年にデビューしたアイドルグループ・SUPER JUNIOR。
中国人メンバーの脱退、メンバーの飲酒・暴行事件、匂わせからの結婚など様々な問題があったものの、今もなお9人で活動を続けています。
近年はグループ活動よりもソロ活動やユニット活動に力を入れており、日本でも頻繁にライブやイベントを開催。
リーダーのイトゥクは「SUPER JUNIOR-イトゥクのひとり旅～」などを通じて日本に訪れており、新ボーイズグループサバイバル番組「SCOOL」ではメインMCを務めています。
SUPER JUNIORイトゥク「韓国人が一番怖い」と明かす
11月26日（火）、自身のYouTubeチャンネルを通じて90分間の生配信を行ったイトゥク。
その中でユニット活動に言及し、今後は日本を始めとした海外でプロモーションを検討していることを明かしました。
イトゥクは「僕が海外での活動に惹かれる理由は、韓国の音楽市場に対してある種の恐怖感を抱いているからです。ここ最近の話ではなく、昔からずっと少し怖いと感じていました」と説明。
そこには「もし、ソロで音楽番組に出演して韓国人に批判されたらどうしよう」という不安があると明かし、「個人的には韓国人が一番怖い」と述べました。
また20年という長い経歴があることで、逆に「まだ音楽番組に出ているの？」「いい歳なのにまだ踊ってるの？」と言われることが辛いと吐露。
イトゥクは「韓国が嫌いなわけじゃない。自分も韓国人だから。でも、だからこそ韓国はちょっと居心地が悪いみたいです」と明かしました。
「ただ静かに暮らしたい」ファンから応援の声が続々
韓国で安定した人気を誇っている一方で、韓国での活動に対し不安を感じていると明かしたイトゥク。
その不安から「韓国で一人で何か新しいことに挑戦するなんて、本当に怖くて気が遠くなる」とし、「バラエティ番組の司会やライブなど、これまで上手にやってきたことを安定して続けたい」と述べました。
また「ただ静かに暮らしたい。世の中の人が自分のことをテレビで見かけた時に『まだイトゥクは頑張ってるね』『元気そうで良かった』と言ってくれるだけで十分」と説明。
これについて国内外のファンからは、アイドルに対してこのような不安感を与える“韓国特有の性質”を指摘する声が上がっています。
韓国人はアイドルの応援に対してとても熱心なことで知られていますが、その一方でスキャンダルが起きた時には推しであってもとことん追い詰める傾向が…。
このような“韓国特有の性質”によって精神的に追い詰められた結果、死を選んでしまうケースも少なくありません。
そのため、イトゥクの心境を知ったファンからは「ストレスを感じない場所で長く活動を続けて欲しい」「自分の幸せを一番大切にして」「怖がらないで大丈夫です」と、応援する声が多く聞かれています。
