サバイバルオーディション番組『BOYS PLANET』からデビューし、世界中で活躍しているZEROBASEONE(ZB1)。活動期間は2年6ヶ月と定められていますが、活動終了を前に活動延長の可能性が浮上しています。
2026年1月に活動を終了予定のZEROBASEONE

2023年4月、サバイバルオーディション番組『BOYS PLANET』から誕生したZEROBASEONE(ZB1)。
当初から活動期間は2年6ヶ月を予定しており、メンバーそれぞれが異なる事務所に所属しています。
また2024年3月には日本デビューも果たし、日本で単独公演も開催。
それぞれのメンバーは多方面で活躍しており、国内外で高い人気を集めています。
ZEROBASEONEに活動延長の可能性が浮上

2026年1月に、活動を終了する予定のZEROBASEONE(ZB1)。
そんな中、2月23日(日)に一部の韓国メディアが「ZEROBASEONE(ZB1)のマネジメントを担当しているWAKEONEが、活動期限延長を巡って議論を進めている」と報じました。
従来、オーディション番組から結成されたグループは期間限定での活動が前提で、定められた期間で活動を終了していました。
しかし、2024年7月に活動終了予定だったKep1erは異例の契約延長を発表し、7人体制で再スタート。
ZEROBASEONE(ZB1)も同じように契約延長を検討しているということで、ファンの期待が高まっています。
ZEROBASEONEのメンバーが再契約についてコメント

2月24日(月)、5thミニアルバム『BLUE PARADISE』をリリースしたZEROBASEONE(ZB1)。
ショーケースの中で、メンバーたちは再契約について言及しました。
ZEROBASEONE(ZB1)のリーダーを務めるソン・ハンビンは「私たちも多くの協議を重ねている。結論としては、いつも応援して愛してくださる方々に、より良い姿とより良いアルバムをお見せすることが目標だ」とし、「私たち全員が良い方向に進み、ZEROSE(ファン名称)と共に走り続けられるよう、多くの話し合いを重ねているので、今後も変わらぬ関心をお願いしたい」とコメント。
またキム・テレは「現在、私たちの活動にとても満足している。メンバーたちにいつも感謝し、愛していると伝えたい。永遠にZEROSEと一緒にいたい」と述べています。