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【必見】留学一切必要なし!約半年で韓国語を習得する4つの方法

韓国語を勉強したいと思っていても、なかなか手がつけられない。なんて方も多いのではないでしょうか?そんな方のために約半年の独学で、韓国語の会話をマスターしたライターが実際に行った勉強法をご紹介します! オンラインレッスンを受講 最近ではオンラインレッスンがかなり普及しています。 自分だけでは、なかなか勉強が進まない場合に、しっかりと予定を組んで習慣化することが大切です。 対面授業よりもコスパが良く、日時の都合も合わせやすいので計画的に勉強が進められます! 韓ドラを字幕で視聴 空前の韓国ドラマブームで、韓ドラを日常的に視聴する方も増えてきましたよね! 流し見をするだけでなく、韓国語の発音やよく聞こえてくる単語を調べてみるなど、少しの意識だけでかなり上達につながります。 K-POPアイドルのコンテンツなど耳を澄まして聞いてみると、さほど難しい言葉はでてこないため、割とすぐに意味を理解できるようになります!少し理解できると、モチベーションに繋がりますよね! 韓国人の友達や彼氏彼女をつくる 実は、この方法が一番早く語学が身につくと言われています。 相手のことを理解するために、韓国語を早く学びたいという意識にも繋がります。 特に、カップルとなると頻繁に連絡をとることになり、自然と会話で使う韓国語を覚えられます!またわからないことがあればすぐに聞けたり、翻訳機を使う機会も増えたりするので、成長スピードがグンッと上がります。 韓国語試験で目標設定する 日本にいても韓国語の試験を受けることが可能です。一般的なのが、TOPIKという韓国語能力試験です。 先にTOPIKに申し込むことで、やらざる負えないという気持ちで勉強に取り組むことができるようになります。ある程度、上達したら自分の実力をはかるためにもチャレンジすることをおすすめします!

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何からしようか迷った時は?TOPIK勉強法〜初級編〜

韓国語を勉強する人にとって受けておきたいのがTOPIK!実際にどんな勉強をしたらいいのか、まず何から取り組むか迷っている人は参考にしてください! TOPIKを受験しようと決めたら TOPIKって何?どうやって申し込むの?ということはこちらの記事でまとめてあるので、まず申し込み級を決めて申し込みましょう!韓国語能力試験『TOPIK』に挑戦してみよう! 今回は初級レベルを受験した時に何から始めたのか、どんな勉強をしたのかをご紹介します。是非参考にしてください。 ①TOPIKの過去問を解く どんな風に問題が出るのかを知っておくことがまず大切です。TOPIK初級では聞取りと読解のテストに分かれています。 領域 形式 時間 配点 聞取り 4択 30分 100点 読解 4択 40分 100点 4択選択式のマークシートなので、初級は自分で文章を考えて書くことはありません。まずはどんなパターンで問題が出るのかを知るために過去問と擬似試験問題が付いているテキストを買い、幾つか解いてみました。 TOPIKのHPではサンプル問題を提供してくれていますので、こちらも解いてみましょう!過去問や擬似試験問題を幾つか解いてみると、自分が苦手なのが聞取りなのか読解なのかはたまたどっちも苦手なのかがわかります。自分の苦手な出題方法もわかるので、次はそこに特化して勉強することにしました。 ②単語をとにかく覚える! 聞取りにも読解にも共通して必要なことは『単語力』です。いくら文法がわかっても単語の意味がわからなければ話の内容が全く理解できません。とにかく大事なのは一つでも多く単語を知っていること!単語帳を買って書いて覚えるのが得意な方は『韓国語初級単語』が記載されている本を1冊買えば十分網羅できると思います。初級の単語は過去問に出てきたものがほとんど繰り返されているので、過去問を解いたあと、わからなかった単語を

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韓国語能力試験『TOPIK』に挑戦してみよう!

韓国アイドルや韓国ドラマが好きな方は韓国語を学んでいる人も多いのではないでしょうか。自分の韓国語の実力を知ることができる試験が『TOPIK』です。 TOPIKって何? TOPIKとは『韓国語能力試験』のことです。韓国文化の理解及び留学など技術的性格に必要な能力の判定・評価を目的とするものです。韓国政府が主催で実施する試験であり、韓国における大学や企業が唯一採用している韓国語資格試験になります。韓国の企業で働く際に必要であったり、留学では一定の級を取得していると語学堂のレベルテスト免除などもあるので持っていると優遇されることもあります。世界90か国で毎年40万人以上の韓国語学習者が受けている試験です。 試験内容は主に聞き取り、読解、筆記となります。初級は聞き取りと読解のみ、中級・上級は筆記が追加されます。 TOPIK申し込み方法 2022年度よりオンライン申請のみとなり、先着順となりました。初級と中上級の併願はできないので、どちらかを選んでの申し込みとなります。受験料は初級が4500円、中上級が6000円です。受験資格は特になく、年齢制限もないので誰でも挑戦することができます。大体試験日の3ヶ月ほど前に募集が始まり、締め切りとなるのでHPをしっかりチェックしておきましょう。直近の第84回は2022年10月16日が試験日、受験申し込み期間は7月11日〜26日まででした。 TOPIKのHPより、まずは利用者登録をします。マイページより受験申し込み、顔写真をアップロードすれば申請完了です。そのあと忘れずに受験級を選択し、受験料を支払いましょう。受験地と受験級を変更することはできないので、申し込み前によく確認しましょう。 初級・中上級の違い TOPIKを受けてみたいけど、初級は簡単すぎる?中上級とどう違うの?と受験級を迷う方もいると思います。1、2級が初級、3〜6級が中上級です。評価

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韓国語が分かっても勘違いしやすい?!TOPIKにも出題される直訳できない韓国語⑦選☆

韓国語の中に直訳できない言葉があるって知っていますか?その為かなり多くの日本人が間違えやすい言葉なんです。TOPIKでも出題される単語なので韓国語勉強中の方も必見です。 直訳できない韓国語とは? 韓国語と日本語は文法がほぼ同じで似ている言葉もたくさんあります。その為韓国語を勉強する人がとても増えていますよね! 韓国語能力試験は日本でも受験が可能で、受付と同時に毎年応募が殺到するほど。 実際TOPIKでも出題される言葉もあるので覚えて損はないです!韓国語を独学で勉強していく中で、最も間違えやすい代表的な言葉を紹介していきます。 ⓵약을 먹다②바지를 입다③마음을 먹다④시험을 보다⑤손이 크다⑥나이가 많다⑦비가 온다 ①약을 먹다(薬を飲む) 韓国で薬を飲むことを약을 먹다と表現します。しかし먹다は食べると言う意味で、直訳すると薬を食べると言う意味になってしまいますよね?! 日本では薬を飲むと表現する為、약을 마시다と間違えてしまう方が多いんです。 ②바지를 입다(ズボンを履く) 바지를 입다は韓国でズボンを履くと言う意味で使われているんです。しかし입다は本来着ると言う意味。それなら靴下や靴も입다と表現するの?と思いますよね。 そうではなく靴下や靴はズボンと違って、日本語と同じ履く(신다)が使われるんです。ややこしいですがズボンだけ입다を使うと覚えておきましょう。 ③마음을 먹다(決心する) 何かを行ったりする事を韓国では마음을 먹다と言います。直訳すると心を食べるになりますが韓国では決心すると言う意味で使われています。 마음을 먹다はTOPIKにも出題されやすいので是非覚えて下さい! ④시험을 보다(試験を受ける) 시험을 보다は直訳すると試験を見ると言う意味になりますよね?!これはテストや試験、受験を受けることを言い、韓国語では시험을 보다と表現します。 TOPIKを受