在韓6年目ライターが感じる「日本人らしさ」と「韓国人らしさ」の違い

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韓国に来て6年で感じた「日本人らしさ」「韓国人らしさ」について紹介します。韓国人の友達や知り合いがいる方は共感できるはずです!

在韓6年目ライターが感じる「日本人らしさ」と「韓国人らしさ」の違い 日韓比較
出典:PIXABAY

こんにちは。長距離恋愛を乗り越え、日本の大学を卒業後すぐに韓国へやってきた在韓6年目のライターHAZUKIです。韓国では日本語教師として働きながら韓国人夫と猫と暮らしています。今回は、在韓日本人が感じる「日本人らしさ」「韓国人らしさ」について話していきたいと思います!

日本人らしさ:思いやり、配慮、個性的

日本人らしさといえばやはり思いやりがある、配慮ができる、そして個性的な事だと思います。何かを伝えるときいつも丁寧に優しく言ってくれる方が多くてこの部分が韓国人にも人気があります。

また趣味やファッション、メイクなど自分らしさを持っている方が多いなあとも感じます。意外な趣味を持っている方が多いのも印象的です。見た目は柔らかい、でも芯を持つ方が日本人らしいなと感じます。

韓国人らしさ:はっきり表現、流行に敏感、シンプル好き

韓国人らしさといえばはっきり表現すること。遠回しに伝えることでむしろ誤解が生まれたり、時間の無駄になったりするので、はっきり伝えることが誠実なことだと思っている方が多いです。おかげで仕事や手続きの時にサクサク進みます。

また、ファッションやメイクなどに関しては、日本人が自分らしい服やメイクをすることに比べて、流行のなかから自分が好きな物を選んでいる方が多いとも感じます。部屋、ファッション、思考、メイクなどシンプルで美しいものを好む方が多いです。

最近は「日本人っぽい」韓国人も増えている?

最近韓国では「日本ブーム」が来ています。個性的な日本の音楽やファッション、メイクに関心を持つ方が多いです。とくに「日本風ファッション」を楽しんでいる方も多く、街を歩いているとルーズソックスや三つ編み、日本のキャラクターのキーホルダーをカバンに付けている方もよく見ます。

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