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「こんなものまで辛く…?」韓国人男性の胃袋を掴む料理とは?【日韓夫婦コラム】

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前回は、韓国人男性が喜ぶ唐辛子の活用術を伝授しました。今回は、さらに辛い日本料理のレシピをご紹介します!

▼前編はこちら!

こんなものまで辛く?

我が家の韓国人夫は日本に住んで10年以上で、すっかり日本人かのように馴染んで生活しています。しかし、長年住んでいても、故郷の味は恋しいもの。そこで日々、自家製キムチを漬けたり、韓国料理を作るよう意識しています。

前回、何にでも七味や一味をかけて韓国人夫が満足してくれている話を紹介しました。実はそれ以外にも、え?こんなものまで?というものにも、唐辛子を入れてしまっています。



日本料理に唐辛子

まずオムライス。辛いオムライスはあまり見かけたことがありませんが、とても美味しいです。我が家では、たっぷりの青唐辛子を薄くスライスし、ニンニクと一緒に炒め、その後に鶏肉、野菜、ご飯を入れてケチャップライスを作ります。チャーハンも同じ手順で具を変えて作ると病みつきになります。

次にパスタ。よく作るシラスと青唐辛子山盛りのペペロンチーノに限らず、カルボナーラにもミートソースにも、青唐辛子を入れます。風味がよく、おすすめです。

他にも、ラタトゥイユ、ごぼうやこんにゃくのきんぴらにも、結構多めに赤唐辛子を入れます。最近では青唐辛子をスーパーで見つけるたびにまとめ買いし、醤油や味噌につけています。

辛いものが何もないような、魚と味噌汁とおひたしといった献立でも、キムチと青唐辛子の醤油漬けがあればご飯が進むようです。これをおにぎりの具にしたお弁当を持っていくことも。このように、日本料理には意外と唐辛子が合うので、よかったら試してみてくださいね。

▼日韓夫婦のリアルな食生活を覗いてみる

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