4月12日、日本オリコンから発表された「オリコン令和ランキング(令和元年〜5年)」で作品別売上数部門「合算シングルランキング」で1位を獲得しました。同ランキングで海外アーティストがトップに立つのはBTSが初めてのことです。
令和で最も売れたアーティストの座も獲得

「Butter」は2021年5月に発売された英語歌詞の曲です。
「Butter」がタイトル曲として、「Permission To Dance」も収録されてリリースされたシングル『Butter』は、世界中で大ヒットしました。
4月19日、日本オリコンからの発表では、音楽ソフト(シングル、アルバム、ミュージックDVD・Blu-ray Disc)と、デジタル作品(デジタルシングル、デジタルアルバム、ストリーミング)の各部門の総売上金額を集計した「アーティスト別セールス部門」の「トータルランキング」では、481.5億円を売り上げてBTSが1位を獲得しました。
これにより、日本の音楽市場で「令和で最も売れたアーティスト」ということでまた新しい記録を打ち立てました。
メンバー全員兵役中にうれしいニュース

「Butter」「Permission To Dance」、そして合算シングルランキング4位を獲得した「Dynamite」は、聞いていて明るい気持ちになれる、思わず踊りたくなるような楽曲です。発売時のコロナ渦で混乱した世の中に光を差し込んでくれた作品たちともいえるでしょう。
メンバー全員兵役中のBTSですが、積み上げた記録でまたファンを驚かせるうれしいニュースを届けてくれました。
活動休止中もなお、新たな歴史をつくり続けるBTSの完全復活後の活躍に期待が高まります。