日本に10年以上住む韓国人夫は、日本の韓国レストランに通ったことで嫌いになってしまった韓国料理があります。その理由を紹介します!
冷麺
まず韓国人夫が苦手になってしまったのが冷麺。日本に来たばかりの頃、喜ばせようと焼肉屋に連れて行き、食後のしめに冷麺を頼んだことがありました。すると、一口食べて箸を置き、ため息をつくほどだったのです(笑)麺の食感がかなり合わず、キムチが上にのっているのも「邪道だ!」と騒いでいました(笑)
石焼ビビンバ
次に、石焼ビビンバ。韓国にもトゥッペギという土鍋でおこげを作るようなビビンバがないわけではありませんが、韓国人夫には合わない様子。理由は、日本では中国製のコチュジャンを使っているから(笑)甘すぎるのと、ずっと口の中が熱く火傷しそうなため嫌になってしまったそうです。
トッポッキ
そして、トッポッキ。韓国人夫が食べたいのは、韓国本場の辛みの強いもの。それに対し日本のはどれも甘めなので、がっかりを繰り返した結果、日本では食べなくなりました…(泣)
ヤンニョムチキン
最後はヤンニョムチキン。こちらも日本のものは甘すぎたり、辛味がなかったりで全く口に合わないそう。このように、韓国人夫は日本の韓国料理にやや厳しめであることがわかりました(笑)日本でも韓国本場の味がそのまま食べられる日が来ることを願っています。