所属事務所の代表から性的被害を受けたと推測されるMADEINのガウン。そんな中、日本で開催が予定されていたMADEINのイベントやポップアップストアが続々と中止に…。MADEINやガウンの今後に不安の声が集まっています。
所属事務所代表からの性的被害を訴えているMADEINガウン
所属事務所である143エンターテインメントの代表から、性的被害を受けていたと報道されたMEDAINのガウン。
当時、ガウンは宿舎に彼氏を呼び寄せたことが代表にバレてしまい、「今回の活動を持って、活動を終わらせて欲しい」と伝えました。
それを聞いた代表は「君の願い事を叶えてあげたら、僕の願いも叶えてくれる？それなら、僕の願いは一日限定の彼女になってもらうことだ」とし、デートをすることに。
その結果、代表から強制的にキスをされ、2時間に渡って胸や局部を触られたと主張しています。
MADEINのSNSコメント欄が閉鎖されファンから批判殺到
143エンターテインメントは報道があった翌日、「メンバーと代表の間にはいかなるセクハラ、その他圧力による性的接触はなく、報道内容は事実ではない」と報道を否定。
しかし、ファンから批判の声が相次いだため、SNSのコメント欄を全て閉鎖しました。
これについてファンは激怒し、「事実無根なら、なぜコメント欄を閉鎖するのか」「メンバーに書き込みができる貴重な場所を奪うの？」「MADEINのメンバーはガウンだけじゃない！」と、さらに批判の声が強まっています。
MADEINのイベントやポップアップストアが中止を発表
今年9月にデビューEP『상승 (RISE)』をデジタルリリースし、公式デビューを飾ったMADEIN。
日本では雑誌の表紙を飾った他、12月1日からはファッションブランド「EASTBOY」とのコラボアイテムが発売される予定でした。
しかし、ガウンの性的被害が報道された後、イベントやポップアップストアが続々と中止を発表。
HMVで予定されていた特典会は「諸般の事情により、開催を中止させていただく運びとなりました」とし、「商品開封の有無にかかわらず商品代金の返金をさせていただきます」と説明。
また、横浜そごうで予定されていた「EASTBOY」のポップアップストアも開催中止を発表するなど、スケジュールのキャンセルが相次いでいます。
MADEINは解散？ガウンの今後は？
Kep1erで活躍したマシロとイェソも所属しているMADEIN。
日本と韓国での活躍が期待されていただけに、ガウンの報道は大きな衝撃を与えました。
すでにファンの一部では「このまま解散するのでは？」と推測されており、ガウンに関しては性的被害が事実であっても虚偽であっても、脱退する可能性が濃厚。
少なくとも、ガウンの件が落ち着くまでグループ活動は難しいと予想され、ファンからはメンバーたちを心配する声が多く上がっています。
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