「Yahoo!検索大賞2024」ネクストブレイクカテゴリーの人物部門に選出されたBOYNEXTDOOR。“今年の顔”として検索数が最も急上昇した人物に贈られる賞で、まさに“国民が選んだ賞”とも言えます。そんな第5世代を代表する怪物新人「BOYNEXTDOOR」のプロフィール&魅力をご紹介します!
BOYNEXTDOORってどんなグループ?
2023年5月にHYBE傘下のKOZエンターテインメントから誕生した6人組ボーイズグループBOYNEXTDOOR(ボーイネクストドア)。
“天才ラッパー”の名で知られるZICOがプロデュースしており、第5世代を代表するスーパールーキーとして、今もっとも注目を集めているK-POPアイドルです。
グループ名に込められた想い
“BOYNEXTDOOR(隣の少年たち)“という名前のように、「近所に住んでいる身近な男の子が、親しみやすい雰囲気で共感できる歌詞と心地のよいリズムの音楽を届ける」というコンセプトが込められています。
プロフィール
“肩幅最強お兄さん” ソンホ
生年月日 | 2003年9月4日 |
出身 | 韓国・江原道原州市 |
MBTI | ENTJ |
頼れる“広い肩”がチャームポイントのソンホは、グループの最年長で自由なメンバーをまとめるお兄さん的存在。
クールで大人しいイメージがありますが、本人もその見た目を隠せないくらいよく笑う明るい性格なんだとか♡
また、実費で掃除用具を揃えるほど綺麗好きという意外な一面もあります。
“グループ随一のダンスマシーン” リウ
生年月日 | 2003年10月22日 |
出身 | 韓国・ソウル特別市 |
MBTI | ISFP |
BOYNEXTDOORのメインダンサーであるリウは、振り付けも担当してしまうグループ随一のダンスマシーン!
コンテンツ内では、親父ギャグを披露してメンバーを大爆笑させるお笑い担当でもあります。
また、ドーナツが好きすぎて、ドーナツモチーフの指輪を身につけているという可愛らしい一面も♡
“泣き虫リーダー”ジェヒョン
生年月日 | 2003年12月4日 |
出身 | 韓国・ソウル特別市 |
MBTI | ENFP |
BOYNEXTDOORのリーダーを務めるジェヒョンは、作詞・作曲も手掛ける新人とは思えない抜群の音楽センスの持ち主!
アメリカに留学していた経験から、英語も堪能なのはもちろんのこと、日本語もとっても上手な努力家です。
そんな頼れるジェヒョンですが、音楽の祭典で賞を受賞した際には、涙がこぼれ落ちるほど泣いてしまう泣き虫な一面もあるんだとか。
“導入職人” テサン
生年月日 | 2004年8月10日 |
出身 | 韓国・光州広域市 |
MBTI | INTJ |
BOYNEXTDOORの楽曲では、歌い出しを担当することが多く“導入職人” と呼ばれているテサン。
グループで一番の芸術肌として知られており、作詞・作曲はもちろん、服や靴もアレンジすることが大好きなんだとか。
落ち着いた雰囲気であまり感情を表には出さないテサンですが、ふと見せる無邪気な笑顔に射抜かれる女性ファンが多いのだそう…♡
“お魚王子” イハン
生年月日 | 2004年10月20日 |
出身 | 韓国・釜山広域市 |
MBTI | ESFJ |
BOYNEXTDOORのビジュアル担当を務めるイハンは、お魚が大好きなことから“お魚王子”と呼ばれています。
宿舎では「コリドラス」という名前の熱帯魚を飼っており、なぜか本人自らも魚のエサを食べたことがあるという有名なエピソードも。
そんなイハンですが、舞台の上ではミュージカルに出てくる王子様のような演出と、心に刺さる甘い低音ボイスで女性ファンを魅了しています♡
“キスで世界中を揺るがせたマンネ” ウナク
生年月日 | 2006年11月29日 |
出身 | 韓国・水原市 |
MBTI | ENFP |
BOYNEXTDOORの最年少メンバーのウナクは、現役高校生で学業と両立しながらも、作詞・作曲にまで携わる多彩な才能の持ち主です。
天真爛漫で明るい性格であるため、ウナクが笑うと笑顔が伝染してしまうほどメンバーに愛されているのだとか。
そんな18歳らしいマンネのウナクですが、先月開催された「2024 MAMA AWARDS」では、演出の一環として“カメラにキス”をするパフォーマンスで会場はもちろん、世界中の女性ファンを沼落ちさせました♡
気になるその映像は、Mnet公式YouTubeチャンネルでご確認いただけます!
BOYNEXTDOORのここに注目!
BOYNEXTDOORの最大の魅力は、なんといってもメンバーの個性が伝わるパフォーマンス力の高さ!
飽きのこないイージーリスニングな楽曲に加え、余裕たっぷりの彼らのパフォーマンスを見ていると本当に音楽を愛しているのが伝わってきます。
また、K-POPアイドルでは珍しいハンドマイクでステージに立つというこだわりがあり、デビュー当時から全てのステージで生歌を披露しているのだそう。
一度聴いたらハマってしまう人気曲3選!
「One and Only」
絶対に聴いてほしいデビュー曲の「One and Only」は、唯一無二の魅力を恋した相手にアピールする初々しさが感じられる一曲。
“導入職人”テサンによる冒頭のラップで一気に引き込まれ、最後は「ドア」を使ったユニークな演出にご注目ください!
「Earth, Wind & Fire」
タイトルの通り、愛を「地・風・火」に例え、“思い通りにならない自然のように、思い通りにならない恋愛”に対する心情を綴った楽曲となっています。
“セルフSped-up”パートと呼ばれる、映像を早送りしているかのような超高速ラップ&ダンスが魅力なので、ぜひMVでチェックしてみてくださいね!
「Nice Guy」
3rdミニアルバム『19.99』に収録されているタイトル曲「Nice Guy」は、世の中の人々を全て魅了することができると信じる“19.99歳”の根拠のある自信を込めた歌詞が魅力の楽曲。
一度聞いたらつい口ずさんでしまう、誰でも気軽に聴ける大衆的な音楽を目標にしたポップソングです♪