キャッチーなタイトルに惹かれて、ついどんな曲なのか聴いてしまうことってありますよね!今回は、強烈なタイトルで注目を集めたK-POPをご紹介します。期待の新人アイドルから世界で活躍するBTSまで、ぜひ最後までご覧ください!
TOMORROW X TOGETHER『ある日、頭からツノが生えた(CROWN)』
2024年「NHK紅白歌合戦」に初出場した、韓国の5人組ボーイズグループTOMORROW X TOGETHER。
彼らの楽曲はタイトルが長いことで有名ですが、その中でもインパクトを与えたのがデビュー曲の『ある日、頭からツノが生えた(CROWN)』でした。
思春期を迎えた少年たちの成長痛を「ツノ」という独特な単語で表現したことにより、このようなユニークなタイトルが生まれたのだとか。
一度聴いたら癖になるポップソングなので、ぜひ聴いて見てくださいね♪
BTS『War of Hormone(ホルモン戦争)』
BTSが2015年にリリースした『War of Hormone(ホルモン戦争)』は、強烈なロックギターとパワフルなドラムが融合されたヒップホップソングです。
思わず目を疑ってしまうタイトルですが、「美しい女性の前でドキドキするのはホルモン作用のためだ」という独特な感性から誕生したのだそう。
この楽曲のMVでは、世界へ羽ばたく前の初々しい彼らを見れるので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
&TEAM『チンチャおかしい』
BTSの弟分として、日本を拠点に活動している多国籍ボーイズグループ&TEAM。
そんな彼らが2023年にリリースした『チンチャおかしい』は、Xでもトレンド入りするほど関心を集めました!
「チンチャ」とは、韓国語で「本当、マジ」という意味があり、歌詞には「同じ未来を夢見る君と僕なら、どんな未来が来ても大丈夫そう」という未来に対するワクワクする気持ちが描かれています。
聴いた後は思わず「チンチャおかしい!」と連発してしまうほど、キャッチーな楽曲ですよ♪
BOYNEXTDOOR『両親観覧不可(Dangerous)』
『両親観覧不可』というタイトルの通り、親には言えない行動をテーマに、メンバーが実際に経験したリアルな歌詞が共感を呼びました。
この楽曲の後半に登場する「お兄ちゃん、ママ本当に怒っているからね」という音声は、なんと最年少メンバーのウナクの妹の声なんだとか…!
実際に家族の声を取り入れたことにより、よりリアルな家族関係を強調しています。
この曲は、ぜひ字幕をオンにして視聴して見てくださいね!