2024年12月、イ・ヨンジとのコラボ曲「Fraktsiya」をリリースしたNCTのマーク。最近、イ・ヨンジはマークからロレックスの時計をプレゼントされたことを明かしましたが、これについてファンからは賛否両論の声が上がっています。
NCTマークとイ・ヨンジのコラボ曲「Fraktsiya」
2024年12月、NCTのマークはソロ曲「Fraktsiya」をリリースしました。
この楽曲にはイ・ヨンジがフィーチャリングで参加しており、強烈なラップでファンを魅了。
またマークは当時「ヨンジさんは僕と似たキャラクターだと感じ、フィーチャリングをお願いしたが快く受け入れてくれた」とし、「ヨンジさんと僕だけの独特なケミがあると思って、ぜひ一緒に何かをしてみたかった」と、感謝を伝えています。
イ・ヨンジがマークからロレックスの時計を受け取ったと明かす
1月29日（水）、イ・ヨンジは自身のインスタグラムを通じて、マークからロレックスの時計をプレゼントされたことを明かしました。
まず、プレゼントを受け取った経緯として「ミュージックビデオの撮影の時から『欲しいものはないか』と聞かれ、『ない』と答えても尋ねてくるので、もらわない作戦で『ポルシェを買って』と冗談を言った。そしたら、ポルシェと似たようなロレックスを買ってきてくださった」と説明。
続けて「本当に気絶しそうになったが、気に入ったのかどうか何度も聞いてきて、気に入らなければ正直に言ってもいいと言われ、ただ座り込んで泣いてしまった（大げさ）」とし、「あまりにも身に余る贈り物なので、受け取ってからかなり経ったのにもったいなくて、つけたことがなく、一人で王様の耳はロバの耳をしていた」と明かしました。
また「『引退するまで身につける』と言ったら、『オーバーなことはしないで、君は本当にいい子だね』と言って信じてくれないので、これを身に着けて棺桶に埋葬されるところを直接見せようと思う。だからマークさん、ぜひ私より長く生きてください」と伝え、ファンの笑いを誘いました。
高価すぎるプレゼントにファンの反応は様々
フィーチャリングのお礼として、ロレックスの時計をイ・ヨンジに贈ったというNCTのマーク。
その時計はロレックスの「サブマリーナーデイト 126610LV」で、定価は1,617万ウォン（約161万円）と超高級！
日本では中古でも約220万円前後で販売されており、高級感と耐久性を兼ね備えたモデルになります。
これについてファンからは「羨ましい」「マークはどれくらい稼いでいるのだろう」という声と共に、「お礼にしてはやりすぎでは？」「今後フィーチャリングするアーティストは負担を感じてしまう」という声も上がっています。
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