韓国といえばグルメ!!ですが、食事をする際に韓国人がついついしてしまうある行動があります!今回はそんな、『あ〜!韓国人らしいなあ〜!』と感じる瞬間を3つご紹介します。
ヨーグルトの蓋を舐める?
韓国人は、ヨーグルトが蓋についていると、舌でぺろっと舐めてしまいます。日本では、子供が蓋を舐めるとほとんどの親がやめなさいと止めるのですが、韓国では大人でもこのように食べることが。韓国の友人に聞いたところ「蓋についたヨーグルトは舐めて食べるのが一番美味しい」、「こうやって食べてる人を見ると子供みたいで可愛い」と思うそうです。
カップラーメンは蓋で受け皿を作って食べる?
韓国ドラマを見ていると、時々でてくるラーメンを啜るシーン。手元をよく見てみると、カップラーメンの場合は、蓋を四つ折りにして受け皿を作り、煮込み式の場合は、鍋の蓋を受け皿にしていることがあります。これはテレビだからというわけではなく、韓国では実際によくある光景です。
袋ゴミが出たらリボンのようにゴミをまとめる?
ちょっとしたお手紙を書いた時、お菓子やラーメンなどを食べ終わった後に出た袋ごみを片付ける時、韓国では決まってこのようにたたむ人が多いのをご存知でしょうか!友達へのプレゼントに添える手紙も、封筒がないときはリボン折りにすると中が見えませんし、意外と丈夫でくしゃっとなりにくく、いいんですよね。少し覚えるまで時間がかかりますが、一度覚えてしまえば、ビニール以外にも紙袋や何かの包みを片付けたい時に役立ちます。意外とよく使うので、この機会にぜひ覚えておきましょう!
今回は、韓国で生活していて『あ〜!韓国だな〜!』と感じる瞬間をご紹介しました。私は、大学時代、学食で食事をしている時に韓国の友達がヨーグルトの蓋を『ぺろっ』と舐めたときはとっても驚いたものです。皆さんも、韓国の友達や恋人ができ、『これはもしかして文化の違い?』とモヤモヤした時は、こちらを見返していただけたら嬉しいです。