こんにちは。長距離恋愛を乗り越え、日本の大学を卒業後すぐに韓国へやってきた在韓5年目のライターHAZUKIです。韓国では日本語教師として働きながら、韓国人夫と猫と暮らしています。現在韓国の学校は卒業式が終わって、冬休みに入りました。学校がないので、日本語を勉強する生徒達の多くは日本語の授業時間を増やして一生懸命勉強をしてくれています。生徒さんの多くは冬休み中に日本旅行の計画があるので、「日本に行ったらやってみたい事」について聞いてみました！
ドン・キホーテに行く
一番多かったのは、「ドン・キホーテに行くこと」。YouTubeのvlogやバラエティー番組で「日本のお菓子がたくさんある場所」「おもしろいものもたくさん買える場所」と紹介されていたようです。
ここで何を買ってみたいか聞いてみると、「じゃがりこ」「宇宙グミ」「キャンディー」「カレーせんべい」「塩ラーメン」などなど。ちなみにカレーせんべいと塩ラーメンは私が日本へ行くと生徒たちにお土産として購入するのですが、かなり評判がいいんです。
日本人とリアルな会話をしてみる
日本語が上手に話せる彼らがやってみたいことは、「日本人とのリアルな会話！」韓国に興味がある日本人や韓国語が話せる日本語の先生達ではなく、本当の日本人（とみんな表現します。先生の私が偽物みたいじゃないかといつも言うんですが）と話してみることがひとつの目標だそうです。
しかし韓国人の子ども達のなかにはシャイな子が多いので、これが中々難しそうです。みなさん、もし道で外国人の子どもが話しかけてきたらぜひ時間の許す限り話してあげてください。きっとその子にとって特別な思い出になると思います。
レストランでおすすめのメニューを注文する
日本のドラマやアニメで食事を注文するとき「おまかせ」という表現を使う場面がありますよね。多くの韓国人は「おまかせ」に対する憧れが強いです。実際、韓国では「おまかせ」というメニューがあったりします。
日本人がおすすめするものを食べて日本を楽しみたいという学生が多いのは、日本人としてもうれしいですね。
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