【韓国旅行】大量の荷物に困ったら…「EMS」で帰国が超ラクに♪

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韓国コスメやファッションアイテム、現地限定のお菓子やばらまき用のお土産など、どうしても荷物が多くなってしまいがちな韓国旅行。帰国の際に、持ってきたスーツケースに荷物が入りきらない…といった経験をした方も多いのではないでしょうか?今回は韓国旅行で利用したいお得な郵送方法を紹介します。

韓国旅行の荷物郵送は「EMS」を利用すべし

【韓国旅行】大量の荷物に困ったら…「EMS」で帰国が超ラクに♪ 渡韓
出典:photo AC

「EMS」とは国際スピード便のこと。郵送できる荷物には以下のルールがあります。料金は5kgで約4,500円程度かかりますが、大量の重たい荷物を持ち帰る負担が軽減されるのでおすすめです。

郵送できる荷物のルール

・縦、横、高さの合計が3m以内・重さが30kg以内

H2:EMSを活用する流れ

1.送りたい荷物を郵便局に持ち込む伝票の記入支払いをおこなう
2.伝票の記入
3.支払いをおこなう

【1】送りたい荷物を郵便局に持ち込む

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送りたい荷物を韓国の郵便局に持ち込みます。目印は赤いロゴの「KOREA POST」。

郵便局の場所がわからない場合には、ホテルのフロントで近くの郵便局を聞くのがベストです。また、ホテルのフロントから荷物を出せるところもあるため、宿泊先に確認をしてみてください。

\梱包に必要なものは郵便局で購入可能/

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段ボールなどの梱包用アイテムは郵便局で購入ができます。また、ガムテープやカッターなどの梱包に必要なグッズも揃っているので、送りたいものだけ持ち込めばOKです。

【2】伝票の記入

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伝票記入時は、送り主(ご自身)の情報は基本的に英語で記入します。住所は滞在していたホテル名を書くのがベター。日本国内のお届け先は日本語記入で問題ありません。郵送物が複数ある場合は、個数分の伝票を記入してくださいね。

【3】支払いをおこなう

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梱包と伝票の記入が終わったら、2つを持って窓口に行きましょう。重さを測ってお会計をおこないます。使用できる支払い方法は、現金またはクレジットカードです。

日本での受け取り方法

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日本に帰国したらまず、空港で「携帯品・別送申告書」に記入をおこないます。その後、荷物到着の連絡が来た際に、申告書を持参し、指定の場所で受け取れば完了です。

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