BIGBANGのメンバーG-DRAGONの活動に対し、事務所から公式コメントが発表されました。
【BIGBANG】G-DRAGON、薬物使用の疑いを乗り越えて・・・
K-POPの時代を築いたBIGBANGのメンバーG-DRAGON。
2011年に麻薬使用の疑いを持たれてからというものの、2023年に「捜査の終結」が公表されるまで、長い期間「推測と噂により苦しんだ」とコメントしています。
G-DRAGONが所属する新事務所Galaxy Corporationは、「G-DRAGONは、芸能界のいかなる麻薬事件にも関連がないことを公式に申し上げる」と発表。
さらに、「無実だった1人の人間が再び日常に戻れるよう、麻薬事件に関する報道は控えてほしい」とも付け加えました。
【BIGBANG】G-DRAGON、10月カムバ合戦に参加・・・？
10月25日にカムバックを控えているという情報が韓国メディアで報道されたG-DRAGON。
所属事務所の関係者は、韓国メディアOSENの取材にて「現在調整中で、10月25日のカムバックは確定していない」と明らかにしました。
もしG-DRAGONのカムバックが決定した場合、2017年6月以来、7年ぶりになります。
aespaやBLACKPINKジェニ、Seventeen、ITZY、Kiss Of Life、ILLIT、STAYCが参加するカムバック合戦がさらに激化するでしょう。
麻薬撲滅のための財団を設立したG-DRAGON
G-DRAGONは、2023年に麻薬撲滅のための財団を設立。3億ウォン（約3300万円）を自身で寄付。
さらに財団の最初のプロジェクトは、麻薬の撲滅および麻薬中毒になった青少年の治療のために活動していくと語りました。
麻薬使用の疑いを乗り越えたG-DRAGONのカムバックがいまから楽しみですね！
