2023年12月に入隊したBTSのジョングク。会社にライブ配信許可を得て、休暇中の12月18日、Weverseライブ配信をしてくれました!この配信はリアルタイム累積再生回数2020万回を記録し、2019年にWeverseがオープンして以降、歴代最多の数値となったそう。
入隊中のジョングクが生配信!?
入隊中のサプライズライブ配信ということでとても注目を集めました!ライブ配信終了後、ジョングクに関するハッシュタグと、配信でジョングクが披露した歌のタイトルが、Xのリアルタイムトレンドで最上位に浮上。改めてジョングクの影響力が証明されました。
歌唱楽曲厳選
ジョングクのライブ配信ではお馴染みのカラオケ。今回もファンのリクエストに応えるなどして、なんと30曲あまりの楽曲を歌唱しました!豪華なパフォーマンス、どんな選曲だったのでしょうか。
少女時代・テヨン「To.X」
2023年11月にリリースされた、韓国での5thミニアルバム「To.X」のタイトル曲「To.X」。ミディアムテンポのR&B。
歌詞は相手が自分を統制していることに気付いて関係の終わりを知らせる内容が含まれており、影のあるクールな曲を歌いこなしています。さらにアップグレードされたテヨンのボーカルの魅力と感性が際立っている楽曲です。
BLACKPINKロゼのソロ曲「APT.」
「APT.(アパトゥ)」は2024年10月にリリースされました。アメリカのシンガーソングライターであるブルーノマーズとのコラボ曲です。今では様々なSNSでたくさんの人が使用しており、聴いたことがないという方はいないのではないかと思うほど。
「アパトゥ」とは、なんと、韓国の飲み会ゲームのこと。飲み会ゲームを楽曲にしてしまうとは驚きですが、ノリが良く馴染みやすい曲調で、一度聴いたら頭から離れません。
G-DRAGON「HOME SWEET HOME」
2024年11月リリース。BIGBANGのメンバーであるSOLとD-LITEがフィーチャリングに参加し、ファンとの絆を象徴的に表現した最高のファンソングです。楽曲タイトルにある「home」は心の拠り所を示しており、「私の家(=BIGBANG)」と感じる場所に戻った時に抱くG-DRAGONとファンの安心感や喜び、これからも共に歩むメッセージが、この「HOME SWEET HOME」には込められています。
ジョングクは、「僕を幼い頃から知っているARMY(BTSファン)はご存知だと思うけど、僕はBIGBANGの真のファン。今回カムバックしてくださってとても幸せだ。リリースされた時に歌ってみたけど、鳥肌が立った。」と、BIGBANGに対する愛情とリスペクトを示しました。