年末の風物詩、NHKで放送される紅白歌合戦には韓国からLE SSERAFIM、SEVENTEEN、Stray Kids、MISAMOの4組が出場します!2023年最後に披露される各アーティストの曲目は一体何なのか?MVもあわせてご紹介します!
LE SSERAFIM「UNFORGIVEN (feat. Nile Rodgers) -Japanese ver.-」

昨年に引き続き2回目の出場となるルセラフィムの曲目は、「UNFORGIVEN (feat. Nile Rodgers) -Japanese ver.-」。手つなぎダンスがTikTokで話題になったのが記憶に新しいですね。
日本人メンバーのサクラとカズハがどのようなコメントをしてくれるのかも見どころではないでしょうか?
MISAMO「Do not touch」

今年初出場のMISAMOはTWICEの日本人メンバー、MINA、SANA、MOMOの3人組ユニット!披露するのは、西洋絵画をオマージュしたMVが話題の「Do not touch」。
MISAMOの所属事務所であるJYPからは、他にもStray KidsやNiziUも出場予定!JYPファミリー同士で交流している様子も見られるかもしれませんね。
SEVENTEEN「舞い落ちる花びら (Fallin’ Flower)」

現在ワールドツアー中のSEVENTEENが披露するのは、コロナ禍の2020年にリリースされた日本語オリジナル曲の「舞い落ちる花びら (Fallin’ Flower)」です。
完璧なパフォーマンスでK-POPの第一線を走り続けるSEVENTEENの、花をモチーフにした振付は必見です!
Stray Kidz「CASE 143 -Japanese ver.-」

カムバックすればタイトル曲が大ヒット!今年も人気に歯止めがかからないStray Kidsが披露するのは、「CASE 143 -Japanese ver.-」。「おぱんちゅうさぎ」を生み出した「可哀想に!」さんが手掛けた日本語版のMVで話題の楽曲です。
タイトルにある“143”は英語のスラングで“I Love You”を意味し、これこそK-POPというハードなサウンドと、TikTokのダンスチャレンジで何度も目にしたダンスが見どころ!
2023年の大晦日は紅白歌合戦で盛り上がろう!
大晦日の午後7時20分からNHKで放送予定の第74回紅白歌合戦!今年の大晦日は、K-POPアーティストのパフォーマンスを見て2023年を締めくくりましょう!