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【在韓日本語講師が語る】努力しても外国語がのびない人の3つの特徴

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こんにちは。在韓6年目ライターのHAZUKIです。普段は韓国で日本語を教えたり翻訳をしたりしながら韓国人夫と猫の3人で暮らしています。在韓6年目の日本語講師が今まで見てきた「頑張っているけど全然日本語がのびない人」について紹介します。エラそうな事を言いながらも私にも当てはまる部分もありますが…ㅜㅜ実際私も、私の生徒さんもこれらを直したことがきっかけでぐんと上手になったので、韓国語に興味のある方はぜひ参考にしてください!

出典:Pixabay

目標が定まっていない

まず生徒さんと授業する前に確認するのが「いつまでにどれぐらいの日本語力になりたいか」という事です。これが定まっていない人は講師からすれば本人の目標が分からないのでどんなペースでどこに重点をおけばいいのか分かりません。そのため、どうしてもこちらのペースの授業になってしまいます。具体的な目標があれば同じ勉強でももっと深く勉強できますし、先生もいろいろ教えてくれるはずです。



「インプット」のみの勉強

よくあるタイプですが「いっぱい勉強した!」と言いながらノートに漢字をたくさん書いたりダイアログを書き写すことに力を入れる生徒さんをみると「もったいないな…」と思います。インプットももちろん大切ですがその分アウトプットも大事です。覚えた単語で文章を作ってみたり、ダイアログを声に出して読んでみたりするだけでもバランスよく勉強できると思います。



自称完璧主義

「できるまで次にすすまない!」「文章を間違えたくない!」など、変にこだわりすぎるのもよくないです。もちろん一つ一つに集中することも大切ですが、小さなことにこだわりすぎて前に進めないのはとてももったいないと思います。言語もスポーツと一緒で、間違えながら何度も修正していくことで上手になります。

ベルリッツ

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