2025年1月26日、ドラマ『星がウワサするから』のOST「Close to You」をリリースしたBTSのジン。しかし、韓国の音楽チャートでは順位が低く「すでに韓国では売れなくなっている」という声も聞かれています。
BTSジンが歌うドラマ『星がウワサするから』のOST「Close to You」
1月26日（日）、BTSのジンはドラマ『星がウワサするから』のOST「Close to You」をリリースしました。
この曲は“宇宙の果てしない時空間を泳いで、愛する人に近づいていく旅程”を描いており、第7話の放送で初めて披露。
また、宇宙を連想させる夢幻的な雰囲気とジンの清らかな歌声も調和し、繊細な愛と希望のメッセージが盛り込まれています。
リリース初日の順位は268位！その後は601位まで急落
1月26日（日）、韓国の主要音源チャートのひとつである「Melon」では「Close to You」が268位にランクイン。
初日の順位としては低いですが、翌日1月27日（月）にはさらに下の437位を記録。
そして1月28日（火）には、なんと601位までランキングが急落しています。
BTSジンの絶不調に対するネットユーザーの声は？
世界中で高い人気を誇っているBTSですが、ジンのOST「Close to You」は絶不調の様子…。
この順位を見たネットユーザーからは「ソロだと人気がないことが証明された」「正直、人気があるメンバーは一人だけだよね」という声が上がっています。
またジンは2024年11月にソロアルバム『Happy』をリリースしていますが、タイトル曲「Running Wild」はMelonの国内チャートで最高順位104位と、想像以上に低い順位を記録。
そのため「グローバルチャートでしか上位にランクインできないグループ」「聴いているのは海外のファンだけ」「そもそもメインボーカルを名乗るほど歌が上手くない」「もう世代交代だね」と、厳しい声も聞かれています。
ドラマ『星がウワサするから』は自己最低視聴率を更新中
ドラマ『星がウワサするから』のOST「Close to You」が絶不調のジンですが、実はドラマ自体も不調が続いています。
1月4日（土）に放送された初回では、視聴率3.3%を記録していた『星がウワサするから』。
製作費約500億ウォン（約50億円）を費やした超大作とは思えないほどの“駄作”と酷評され、1月25日（土）の第7話では視聴率が1.8%と自己最低視聴率を更新中です。
このようにドラマ自体を視聴している方が少ないため、ジンのOSTもランキングが低いのかもしれませんね。
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