韓国は練習生制度があるため、日本のアイドルと比べて、デビュー前から長い時間を共にしていると言われていますよね。家族よりも長い間一緒にいるアイドルの中には、メンバー同士で下着を共有するほど信頼関係が強いグループも存在するのだとか。ここからは、そんな異常なほどグループ愛が強い韓国アイドルをご紹介します!
SEVENTEEN

「これほど仲が良い男性アイドルグループは見たことがない」と言われるほど、グループ愛が強いことでも知られているSEVENTEEN。
年齢や国籍が異なる13人のメンバーで構成されている彼らですが、デビュー当初に揃えたチームリングは、なんと指が変形するほど身につけているアイテムなのだそう!
メンバー曰く、どんな時も欠かさず身につけているアクセサリーらしく、ファッション雑誌では「本人私物」と記載されることもありました。
今年でついにデビュー10周年目を迎える彼らですが、こういった小さな絆が積み重なっているからこそ、長く愛され続けるグローバルグループになったのでしょうね!
aespa

今年でデビュー5年目を迎えるグローバルグループのaespaは、圧倒的なパフォーマンスに加えて、メンバー同士の仲の良さも注目されています。
私生活でランチやカラオケに行くのはもちろん、お互いの私服を共有し合うほど信頼関係を築いているのだそう!
女性アイドル同士で暮らしていると「不仲になることもあるんじゃないの?」という意見もありますが、彼女たちは不仲になるどころか「もはや喧嘩してほしい」とファンから言われることもあるほど、強い絆で結ばれています。
ちなみに、昨年末の歌謡祭ではニンニンとジゼルの“不仲ごっこ”も、ファンの間で話題となっていましたよ。
ZEROBASEONE

サバイバルオーディション番組『BOYS PLANET』から誕生したZEROBASEONEは、ファンも驚く異常なグループ愛が話題となっています。
その驚くべき出来事とはなんと、メンバー同士で下着を共有し合っているのだそう!
その理由は、メンバー全員がスポンサー契約でいただいた同じブランドの下着を使用しているため、「全部同じなら、洗濯し終えたものから着よう!」ということになったといいます。
リーダーのハンビンは「最初はタグに名前を書いていたけれど、友情もあるし…」となり、今では同じ家に住んでいる以上は気にせずに着用しているのだとか。
この衝撃発言により、ファンからは「家族でもそんなことしない」「仲の良さが異常すぎる!」など、SNSには驚きを隠せないコメントが溢れていました。