2024年10月の韓国公演を皮切りに、ワールドツアー『ENHYPEN WORLD TOUR ‘WALK THE LINE’』を開催中のENHYPEN。まだ本公演が終わっていない中、アメリカとヨーロッパでの追加公演が発表され、その過酷すぎるスケジュールにファンから心配の声が相次いでいます。
3度目のワールドツアー『ENHYPEN WORLD TOUR ‘WALK THE LINE’』

毎年、数多くの国と地域でワールドツアーを開催しているENHYPEN。
2024年10月には韓国・高陽(コヤン)でワールドツアー『ENHYPEN WORLD TOUR ‘WALK THE LINE’』をスタートさせ、日本では11月から今年1月までドーム公演を開催しました。
また今年の夏には日本でスタジアム公演を控えており、6月には6枚目のミニアルバムでカムバックを予定。
その間も「コーチェラ2025」に参加するなど、多方面で活動を繰り広げています。
アメリカとヨーロッパでの追加公演スケジュールを発表

4月15日(火)、所属事務所BELEFT LABは公式SNSを通じてワールドツアー『ENHYPEN WORLD TOUR ‘WALK THE LINE’』の追加公演を発表しました。
今回発表された追加公演はアメリカとヨーロッパで、10都市で計12回の公演を予定。
8月6日のニューヨーク公演から9月3日のパリ公演まで、3日に1回は公演がある過密なスケジュールで、メンバーたちの健康を懸念する声が相次いでいます。
「ツアーの終わりはいつなの?」という声も…

ENHYPENの過酷すぎるワールドツアースケジュールに対し、ファンからは「ちょっとやりすぎじゃない?」「考えただけで、すでに疲れてきた」という声が上がっている状況。
また「完全にHYBEのATMにされてる」「ツアーの終わりは一体いつなの?」という声と共に、ワールドツアーを中心に活動することで韓国内での活動が少ないことについても、不満の声が聞かれています。