もう気付けば韓国に来て6年…在韓日本人が感じる「韓国移住してやってよかったこと」について紹介します!最初はまともに韓国語もできないまま韓国にきた私も、今ではそれなりに韓国でうまくやっています。ここまで来るのにいくつか役立ったことがあるので皆さんにも紹介しますね。
こんにちは。長距離恋愛を乗り越え、日本の大学を卒業後すぐに韓国へやってきた在韓6年目のライターHAZUKIです。韓国では日本語教師、翻訳家のたまごとして働きながら、韓国人夫と猫と暮らしています。
「韓国移住前にやっておけばよかったこと」の記事はご覧いただけましたか?今回は「韓国移住してやってよかったこと」について書いていきます。韓国に来る予定がある方の参考になればうれしいです。
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なにかしらのサポーターに入る
韓国に住みながら色々な経験をしたり人に会うために、私は「韓旅サポーターズ」に参加しました。韓国各地のツアーに参加したり、有名な観光地やカフェに行ったり、SNSをうまく活用するために講師を招いて勉強会をしたりするなどの機会が多くありました。この活動のおかげで近くに住んでいる日本人と繋がることも出来て、いい思い出が作れたのでとてもよかったです。
私は3年間参加して、そのあとは仕事のため参加しませんでしたが、時間の余裕が出来れば、また参加したいです。韓旅サポーターズでなくても在韓なら参加できるサポーターズが多くあるので一度調べてみてください。
興味がある集まりに参加する
日本人の集まりでなくても、家の近くの集まりに参加するのも役に立ちました。私はヨガ、ピラティス、クッキングクラス、美術クラス、スイミングなどに参加しました。外国人は私1人の場合も多く、少し恥ずかしかったですが、どこでも韓国語がままならない私に気を使ってくれたり、ご飯に誘ってくれたりする人が多かったです。この時知り合った人とは今も交流があります。大学生なら周りに人が多く、話す機会がたくさんあるでしょうが、そうでない場合は自分で場所をつくらないと本当に話す機会がなかなかありません。韓国語を上達させるためにも、自分で出会いの場を作ることが大切です。
図書館で子ども用の本を読む
日本では韓国語の本はあまり目にすることができませんが、韓国なら多くあります。特に私は図書館に行って、子ども用の簡単な本をたくさん読みました。自分のレベルに合わせて多読したのは、韓国語の勉強に本当に役に立ったので韓国に住んでいる人には、ぜひおすすめしたいです!
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