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アート好きを公言するK-POPアイドルが日本で訪れた美術館は?BTS・RMやSEVENTEEN・THE 8など

アートが好きなK-POPアイドルが意外と多いのはご存知ですか?今回の記事では、BTSのRMをはじめとした男性アーティストに注目し、アート好きなK-POPアイドルが日本で訪れた美術館や展覧会をご紹介します。 BTS・RM K-POPアイドル界、屈指のアート愛好家であるBTSのRM!コンサートの休憩中に画集を読む姿や、彼のInstagramでは展覧会に行った様子や自宅にあるコレクションの数々がアップされています。 江之浦測候所 2023年8月にRMのInstagramにアップロードされたのは、神奈川県小田原市にある江之浦測候所です。禅の空気感を感じることの出来る完全予約制のアートプレイス。自然の移ろいの瞬間を切り取ったような空間作りが特徴的です。 江之浦測候所(えのうらそっこうじょ)●住所:神奈川県小田原市江之浦362番地1●営業時間:午前の部 10:00~13:00/午後の部 13:30~16:30●休館日:火・水曜日、年末年始および臨時休館日●江之浦測候所公式WEBサイト N’s YARD 日本を代表する現代美術家の奈良美智が、栃木県の那須に設立したアートスペース『N’s YARD』にも訪れたRM。自然豊かな那須の土地に、奈良氏の絵画・彫刻を始め、彼が集めたレコードジャケットも展示されています。2023年の9月に開催されたフリーズ・ソウルに奈良美智氏が出展した際も、RMが奈良氏を尋ねた様子がInstagramにアップされました。 N’s YARD(エヌズヤード)●住所:栃木県那須塩原市青木 28-3●営業時間:10:00~17:00●休館日:火・水曜日 ※毎年12月中旬から翌年3月下旬にかけて休館●N’s YARD公式WEBサイト SEVENTEEN・THE8 SEVENTEENのTHE8は、ファンの間では相当のアート好きで有名。リアリティー番組等では、THE8が油彩画を描

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【日本で視聴可能】BTSのRMやVがレギュラー出演した韓国バラエティ番組④選

現在、兵役や個人活動がメインのBTS!推しに会う機会も減り、恋しい人も多いのではないでしょうか?そこで今回は、BTSメンバーがレギュラー出演していた、韓国バラエティ番組をご紹介します。Disney+やU-NEXTなどで視聴可能な作品もあるので、ぜひチェックしてください。 RMレギュラー出演「脳セク時代 シーズン1」 基本情報 放送期間:2015年2月26日(木)~2015年7月16日(木)放送局:tvN出演者:チョン・ヒョンム、キム・ジソク、ハ・ソクジン、タイラー・ラッシュ、イ・ジャンウォン、RM 見どころ 頭脳明晰という意味を持つ“脳がセクシー”を略して、脳セクな男性レギュラー陣が様々なゲストを迎え、知恵と知識を振り絞り問題に挑む、クイズバラエティ番組。 シーズン3まで続いた人気バラエティ番組で、RMはシーズン1に出演しました。 BTSの公演スケジュールが多忙になり、シーズン1の途中で降板しましたが、記念すべき初のレギュラー番組ということで要チェック! 「脳セク時代 シーズン1」は、U-NEXTで視聴可能です。 RMレギュラー出演「知っておくと役立つ人間雑学」 基本情報 放送期間:2022年12月2日(金)~2023年1月27日(金)放送局:tvN出演者:チャン・ハンジュン、RM、キム・ヨンハ、キム・サンウク、イ・ホ、シム・チェギョン 見どころ グローバルアーティストのRMをはじめ、小説家・物理学者・法医学者など各分野の博士と共に、多種多様な視点で“人間”について探求する、教養バラエティ番組。 RMにとって、7年ぶりのバラエティ番組出演となり、大きな話題になりました。 思わず「へ~!」と声が漏れてしまうほど、様々な知識が身につく興味深い内容が魅力! 「知っておくと役立つ人間雑学」は、Mnetで放送していましたが、現在は放送が終了しています。再放送を待ちましょう! Vレギュ

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BTSのRMが訪れた【神奈川県・江之浦側候所】ってどんな所?日本ARMY・アート好きは必見!

BTSのRMと言えば、K-POPアーティストの中でも言わずと知れたアート好きですが、2023年8月、RMが来日した際に訪れた、神奈川県小田原市の【江之浦側候所】を皆さんはご存知ですか?今回の記事は、日本でも聖地めぐりをしたい方必見! 江之浦側候所とは? 2017年に神奈川県小田原市に開館した【江之浦側候所(えのうらそっこうじょ)】は、現代芸術家の杉本博司氏の構想のもと、小田原文化財団によって10年の歳月をかけて建設されました。 名前だけ聞くと、何かを観測でもしている施設のように感じますが、決してそうではありません!ギャラリーの他、茶室や庭園などがあり、太平洋を一望できる立地。開放的かつ日本の伝統的な美意識を連想させる作品や空間作りが施され、アートに詳しくなくても楽しめる場所です。 杉本博司氏は、海外でもとても有名なアーティストで、アート好きなRMが訪れるのも納得ですね。 展示されているのは、杉本博司氏が蒐集してきたコレクションの数々。過去には有名ブランドのファッションショーや、海外バンドのライブ会場として使用されたりなど、革新的なアートスペースです。 江之浦観測所へのアクセス 江之浦測候所への最寄りの駅は、JR東海道本線 根府川(ねぶかわ)駅または真鶴駅で、東京からだと電車で約2時間の距離です。根府川駅からは無料送迎バスが出ており、真鶴駅からはタクシーを使用しての来所が推奨されています。 また、チケットは2日前までの事前予約制となっており、3時間ごとの入れ替え制(午前10:00~13:00/午後13:30~16:30)。空きがあれば当日券の用意もあり、当日の朝9時に電話での受付ができるようです。インターネットでは3か月先までの予約状況が確認できるので、来館を考えている方はチェックしましょう。 また中学生未満の入館ができないので、家族で訪れたい方は注意が必要です! RMが投稿