三角に折られたトイレットペーパーに大騒ぎ(笑)!韓国人夫が大感動した日本の折り紙文化【後編】

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前回、日本の折り紙文化に憧れ過ぎた夫が、割り箸の袋を箸置きにしただけで大騒ぎしていた話をお届けしました。今回は後編として、韓国人夫がさらに勘違いしてしまったものをご紹介します。

▼前編はこちら

トイレットペーパー

三角に折られたトイレットペーパーに大騒ぎ(笑)!韓国人夫が大感動した日本の折り紙文化【後編】 日本文化

結婚してからというもの、トイレ掃除は私の担当。私は掃除が完了したら、トイレットペーパーの端を三角に折る習慣があります。これを初めて見た韓国人夫は、転びそうな勢いであわててトイレから飛び出し、「トイレットペーパーで折り紙して遊ぶ人がいたなんて!」と大騒ぎ(笑)いえ、遊んでいるわけではありません(笑)

数年後、とある旅館で、さらに複雑にトイレットペーパーが折られていたのを発見した夫。チェックアウトの際に、「日本の素晴らしい折り紙文化をトイレでも味わえました」と嬉しそうに伝えていました。残念ながら、フロントの方には意味が全く通じてない様子でした(笑)



紙ナプキン

イタリアンレストランに食事に行ったときには、テーブルの上のコップに、三角に折られた紙ナプキンとカトラリーセットが入っていました。まさか…と思いつつ夫を観察していると、案の定、「わ!こんなとこまで折り紙してる!」と勝手に感動しはじめたので、周りの方がクスクス笑っていました(笑)

最近では、このような韓国人夫の折り紙発見能力は、ある意味ひとつのスキルなのではないか、とさえ感じはじめています(笑)

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